コーヒーを始めてからは仕事仲間は友達になった。
2人で仕事しているときに揉めたことも、終電ギリギリまで餃子食べに行ったことも、喫煙所で飲んだレッドブルも、よく憶えていて2回目の思春期を過ごせたようなそんな時間だった。
28歳のオールドシロウトルーキーに希望を与え続けてくれた、煙草とロン毛と、東京とコーヒーが似合うともだちだったと思う。
終わること始まること、近づくもの離れるものあるけれど
どの時間も寂しくはないし愉快な気持ちは続くのだ。
次会う時は、湖と城の似合う男かな!
どの時間も寂しくはないし愉快な気持ちは続くのだ。
次会う時は、湖と城の似合う男かな!