2014年11月22日土曜日

約束

冷静に考えると変な気持ちになるのだけれどとっても嬉しくて。
友だちと約束をしました。

その友だちはちょうど僕の半分の年齢。
その子は僕のまだ出来ていないお店でアルバイトしたいと言ってくれる。
だから、約束したんだ。
アルバイトを募集するときは最初に連絡すると。
その人にはもしかしたら、僕の作るであろうお店が頭の中で映像になっていて
そこで働く自分をイメージ出来ているのかなと思ったら
なんだか愉快だなと思った。
もしかしたら僕がイメージ仕切れていないディテールをその子は
感じ取っているかもしれない。

僕が15歳の時の担任の先生もたしか30歳ちょうどだった。
その子にとって僕はどう見えているのかな。

もっと頑張って人の「上に」立つのではなく、「前に」進み続ける人になります。

2014年11月17日月曜日

星空のもと







お休み前にどうしても走りたくなって真夜中の6kmペース走。

ゆっくりと考え事を整理する時間にしたり、次の計画を考えながら走りたいと思うものの、心拍数があがって気持ちがハイになると追い込みたくなる性分。
結果、聞こえてくるのは呼吸と足音のみで、酸欠状態に近くなり最後は腕もしびれてきて、頭が真っ白の状態で走り終える。
久しぶりの頭の中が空っぽの状態が気持ち良い。

そこに行き着く途中はというと余裕があるものだからごちゃごちゃと色んなことを考えている。


今日浮かんできたことは

「何のために走るのか」

走ること自体が好きということもあるけれど長く、永く働くためと自分がお店を作るための考える時間としてというのが今までだったのでした。
だけれど、今日は
「自分のお店をこの身体全身を使って表現し続けるため」なんじゃないかという考えに至ったのでした。今現在30歳の自分は30年お店を続けると60歳になった自分は何をしているかと考えたとき、30年後も経営者でありながら現役バリバリで掃除をし、花を活け、お客さんのためにコーヒーを淹れていたいです。
そのために走り、身体を鍛えていこうと、表現するために必要な体力、気力を持ち続けたいと。

速く走ることは出来なくなるかもしれないけれど、強く走り続けることはきっとできる。

よく晴れた冬の夜のランニングは勇気になります。